目次
進捗
タイトル画面から難易度を選択してゲームを開始するとき、難易度ごとのゲーム時間を表示していなかったので表示するように画面を追加。

ゲーム中の画面はもう少し見栄えをよくするつもりだが、一応一通りの実装は終わったので効果音、BGMを付ける作業として、ゲーム中に発生する効果音、BGMの一覧を洗い出し、音の選定を行った。
効果音とBGMの洗い出しは特に奇をてらうこともなく、思いつく限りをExcel上で一覧にした。効果音が鳴るタイミングと共にどういう音をイメージしているか、所謂オノマトペも書くようにして、音の選定作業中にイメージ通りの音に近いかどうか判断しやすくした。

サウンドファイルのライブラリ管理ツール「Ready」について
今日の作業の大部分は効果音、BGMの選定作業で終わったが、以前別のゲームを開発した時に音声ファイルの選定作業に苦労した記憶があった。そこで、本格的にとりかかる前に効率よくできないか検討し、効率よく作業を行うためサウンドファイルのライブラリ管理ツールのReadyを使用した。
http://inamons.com/software/ready/
Description
Readyはサウンドファイルのライブラリ管理ツールです。
ファイル名やタグ情報からサウンドファイルを検索できます。
検索結果では波形や周波数帯域の情報を見られるので、素早く目的のサウンドを探し出すことが可能です。
OS付属の音声再生ソフト(Windows Media Player等)でも作業できなくもないが、再生する音声ソフトの切りかえに時間がかかったり、細かくフォルダ分けされているアセットフォルダの中の音声ソフトを一括で取り込む機能や気に入ったファイルを即座にコピーする機能がなかったり、音の選定作業を行うにはいろいろ不便な点があった。
そこで、効率よく作業できるソフトはないかと探したところReadyに行きついた。使ってみた感想としては動作も軽く、求めていた機能(ワンクリックで再生ファイル切り替え、複数フォルダの音声ファイルを一括取り込み、ファイルをエクスプローラにドラッグアンドドロップでコピー等)が実装されており、かなり効率が上がったと感じられたため満足度は高かった。それでいてフリーソフトであるという点も魅力的だと思った。
もっと効率の良いやり方やソフトが探せばあるかもしれないが、あまりそれを探すのに時間かけるのも嫌なので、音声を探すときはしばらくこのやり方でやろうと思う。

残作業
- 音声をつける(続き)
- 広告の実装
- プライバシーポリシー作成
- プロモーションの作成
- リリース
今日はおおむね音声の選定作業のみで時間がかかってしまったので、明日以降は選定した音声ファイルの再生処理をゲーム内に埋め込んでいこうと思う。